待合時間や、普段の生活で患者さんが健康への意識を高めるための知識やスキルをシェアする事で未病に気付き、病気を改善できます。
現代では、本やDVD、ニュースやSNSなどで沢山の情報が流れています。
しかし、どの方法が正しい?私に合うものは?、、、情報が多すぎる事で
混乱し、知識がない状態では何が自分に合っているのかわからない、痛い場所、苦しいことはわかるが何をすればよくなるのか?
そしてとりあえず病院にいって一時的に改善はする、しかしまた悪くなるの繰り返しが始まります。
1人1人に合った施術、知識を提供していきます。
心療ヨガインストラクターの活動目的は、全て患者さんの為のものです。
横倉先生も良くおっしゃっています。
『お医者さんは偉くない、
常に患者さんが主役であり患者さんの事を考えるんだ』
テンプレートな医療ケアだけでは、長い人生の根本的なケアにならない場合があります。
1人を治すだけの医療ではなく、一人を幸せにする医療を目指すために人材を育成し、多くの方により良い状態になっていただくことが目標です。
医療とYOGAが更に密接になり、医療行為としてのYOGAを提供する事を活動としています。
今までは、病院や医療機関で1時間のクラスやセッションをする活動は多くみられてきました。
この心療ヨガは、診察や診療の前に15分間のセッションを行い、そのまま医師へとバトンを繋げて治療効果を相乗的に高める事が目的です。
待合の時間や、隙間の時間を有意義に活用し、より早く患者様の心身が回復するように考えられたプロセスです。
根底にある理論が、健幸脳理論というものです。
健幸脳になる事でストレスや不調が無い健全な状態へと戻ります。
この状態へと導くのにセッションを行い、五感療法や体感療法という
工程を経て治療を行います。
健幸脳になる!五感療法と体感療法とは?
横倉先生の提唱する健幸脳理論とは、脳のストレス感知には段階があり進行が進むにつれて、些細なことですら大きなストレスに感じてしまう事があります。脳が疲弊している状態を疲弊脳と言い、この状況が深刻なほど大きなストレスを自分が生み出している状態になります。
この疲弊した脳を解消する治療法が五感療法、体感療法になります。
五感療法は、人間に備えられた5つの感覚(視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚)を通じて外側から入ってきやすい刺激を理解できるようになり、五感を鎮めコントロールができるようになるために身体への刺激や、聞こえる音、香り等を通じて調えていく方法です。
体感療法とは、実際に動いたり感じたりする工程を経て経験することにより自分自身を理解しコントロールができるようになる方法です。
人は外側からストレスを感じます。五感が正常ならそのストレスが大きくならず受け止められます。
人は内側からもストレスを生み出します。内側からのストレスを生み出さないように根本的に脳をコントロールすることを施術やセッションを通じて患者様に感じてもらい、体感し経験し理解していく事を短時間の15分で行うセッションが心療ヨガになります。
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